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― 不思議だ。

  人はこんなにも時が過ぎた後で
  
  全く違う方向から
  
  嵐のように救われることがある。―


「3月のライオン」という漫画で、主人公の少年が心のなかでつぶやく、その言葉です。

大きな衝撃と深い痛切さで、僕の記憶に強く残っている言葉です。

こちらのセリフの背景については、詳しい記事を書かれている方が多くいらっしゃいますので、詳述はそちらに譲ります。→epsanのブログ 漫画「3月のライオン」羽海野チカ


何故でしょう。
どうも人は本当に苦しい時に、ほんとうに有難い救いを得られるようにできているようなのです。
それも自分では予想だにしない人から、予想だにしない方法で…まさに”全く違う方向から、嵐のように”救われることがある。

そんなことを感じる一日でした。


苦手だなぁと思っていた人からの予想だにしない感謝の言葉。ねぎらいの言葉。
底意のない、てらいのない、心からの言葉であることを感じました。
涙が出るようなありがたさと共に、実際にはぎこちなく「とんでもありません。こちらこそ」としか頭をさげることの出来なかった自分を、情けなくも思いました。

自分は随分調子に乗って、あげく体力を使い果たしてグロッキーしていたのに、それでも「一緒にやれてよかった。ほんとうに助かった」と言ってくれた、その言葉に、怒涛のように救われたのです。


パンを作るにしろ、何をするにしろ、働くということは人と触れ合うことで、その中でしかこんな感覚を味わうことはなかったでしょう。
特にパンを作る上で、ひととコミュニケーションを取ることはとっても大事ですから…・

救いを求めるのならば神に祈るのではなく、人渦の中へ飛び込むこと。
そんなことを実感したハル・ユタカです。
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[ 2011-09-16 (Fri) 17:59 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
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